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あぶぶろ

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新世界。

職場の窓際の棚には食料が積まれている。
他社の方から頂いたお菓子なのであるが、上司が「これで飢えを凌げ」と毎回そこに置いてくれているのだ。
まぁ皆のモノ。
コーヒー入れたときに食べたりするわけだ。
ブツはせんべい。しかもけっこうな高級品らしく、えびやら茄子やら昆布やら蓮根やら、色々なものが真ん中に埋まっているやつだった。
今日は午後から勤務。
3時前に会社へと着くと、しばらくしてコーヒータイムにぶつかる。
うちはコーヒー飲まないのだが・・・そこでの上司の会話。
「このせんべい2段になってるんだなぁ」
一段目が浅かったので底を取ってみると、もう一段下があってまた珍しいせんべいが姿を現したのだった。





大きなえびのせんべい。





うちは・・・食べなかった。
遠慮したわけではない・・・。
ただ、うちは今日は午後から勤務。
このあと夜は一人で勤務。
つまり・・・・・・食べ放題!!

そして一人になったうちは飢えを凌ぐ為にせんべいへと近づいた。
上の段はもう2枚ほどしかない。
これを食べるとなんだかちょっと嫌な感じがするのだ。
下の段のいっぱいある方を食べようじゃないかと底をめくってみた。

おお・・・・・・あれ?

・・・大きなせんべいが無い。
うわ、これみんな食べられちゃってんじゃん!!!
他にも種類があったわけだが一番大きなえびのせんべいが無い!!
食べようと思っていたモノが無いと何故にここまで凹むんだ・・・。
・・・。

うちは諦めつつ一段目を戻そうとした。

・・・ん?

何だ、この違和感は・・・?
ん・・・。
せんべいの箱を横から見る。
そしてまた一段目を持ち上げてみる。
・・・。
おかしい。
この箱はせんべい2段よりもわずかに大きい作りとなっている・・・!!

うちは恐る恐る、だが着実に2段目を持ち上げてみた・・・。
すると、そこには・・・・・・!!!

未知なる世界だった。
まだ手つかずのその大地は、うちという支配者を快く迎えるかのように悠然とその場に君臨していた。

喜びも束の間。
ふと、3時のコーヒータイムが思い出された。

「このせんべい2段になってるんだなぁ」

フラグは立っていた。
そうだ、このせんべいは2段重ねなのだ。
3段目は存在しないのだ。
少なくとも、うち以外には・・・!!

・・・。
いあいあ、何を考えているんだうちは。
そんなこと出来るわけ・・・・・・。







手が、手が勝手にいいいいいいいいい
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コメント

どんだけ~!!

  • 2007/06/28(木) 23:35:16 |
  • URL |
  • ちどりん #-
  • [ 編集]

溜まり場の枝終わってすぐなのにこんな場所に・・・

  • 2007/06/28(木) 23:36:18 |
  • URL |
  • AB #QXRaNfI.
  • [ 編集]

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